おもち

その他
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12/31、年末の話です。

昨年同様に自宅で餅を作ります。

もちっこという機械を使って、もち米から餅が作れます。

このもちっこの機械は、何度か登場している母のお友だちのTさんからいただいてました。

23年末に餅を作ったときは簡単にできていたので、同様にやっていたつもりでしたが、

今回はもち米を機械で蒸しても、芯が残っています。

準備をしていたのは夫ですが、明らかにイラついていました。

途中から私がもち作りを担当することにして、

再度、もち米を蒸すボタンを押して様子をみることに。

蒸し終わったと合図があったので見てみましたが、やはり芯が残ってます。

その状態で今度はもちをつくボタンを押して様子をみましたが、全くもち状にならず。

準備などは夫に任せていましたが、もち米を水に浸す時間が大してなかったの原因か。

前回は一晩くらいは水に浸してました。

説明書にも6~12時間と書いてあります。

「もう捨てちゃって!!」と、夫。

もち作りのことに触れられたくないようです。

とは言え、そのまま捨てるなんてもったいない。

私は再度、炊飯器でもち米を炊いてみてました。

水分調節が適当でしたので、ビチャ~としていましたが一応は炊けてました。

少しだけ芯が残っている感じはありましたが、気にしない、気にしない(笑)

その後、もちっこの機械へ。お餅のように丸みができてきました。

ただ、丸みが出来ているのは中央だけで、周りはのびた状態。

再度、もちをつくボタンを押してみましたが同じでした。

もちっこのフタの上にお餅をのばし、乾いたら切ればいいかと。

1日朝は柔らかすぎて切れず、もう1日様子を見ることに。

そして今朝(2日)です。

まな板に粉を振って、板状になっているお餅をとり出すイメージでしたが、

スプーンですくって丸める状態。

途中から丸めるのも大変なので、食べる分を熱湯のなかに入れてみたり、

くっつかないホイルの上にのせて、トースターで焼いてみたり。

結果としては「とろろ餅」でした(笑)

トースターで焼いたもちは、びよ~んとのびた状態になり、

スプーンですくって、のりで巻いて食べたり、

最後はきな粉をかけて、そのままスプーンで食べました。

お湯の方はお雑煮のなかに溶けたお餅です。

タッパーに入れて冷蔵保存しようと思ってましたが、

あいにく冷蔵庫内は、昨日もらってきたおせち料理などでいっぱい。

再度、一つずつラップで包み冷凍保存に。

一つずつラップで丸めて、おせち料理のお重に入れてみたら高級そうに変身?

今朝は一人で餅を5個以上食べているので、しばらく食べなくてもいいです(笑)

ひとまず冷凍保存して、細々と食べていきます(*^^*)

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