毎年、正月のお餅は母からもらっていたのですが、
今年はお餅つきの機械、東芝の『もちっ子』を知り合いからもらいましたので手作りです。
もらったのは夏の時期でしたので、全く餅を作ろうという気持ちにはならず(^_^;)
お正月が目と鼻の先となったので、やっと『もちっ子』の出番です。
日頃、説明書を読むのも面倒と思ってしまう性格の私は、
とりあえずはネットで検索をして、おおよその使い方を学びました。
夫は私とは真逆で説明書はしっかり読み込む性格。
①餅米をまず浸水。我が家は前の日の夕方からでしたので15時間くらい。
②さるに上げて、餅米の水気をよくきる。
③ボイラーに給水(浸水に使った水を使うと説明書にはありましたが、普通に計って入れました)
④餅米を機械に入れる
⑤蓋をしてスイッチon、餅米を蒸す。
⑥蓋を外して、蒸された餅米をつく。
⑦『もっち子』本体の蓋の上に餅をだし、綿棒で伸ばす。
⑧冷めたお餅を切る。
行程自体はいたってシンプル。浸水時間を考えなければあっという間に作れます。
ただ、機械にお餅がベッタリと残っていたので、
お湯に入れて、お餅をふやかしてよく洗うという手間があります。
つきたての温かいお餅、もちもちとして美味しかったです。
今度お餅を作る時は、あんこ餅など挑戦したいと思ってます(⌒‐⌒)
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