昆虫たち

カブトムシ

昆虫達のその後ですが、

先週(7/10)に、サスケは近所のホームセンターでメスのカブトムシを購入しました。

何度も朝早くから虫とりに付き合っていた夫は「そこまでしなくても…」という反応でしたが、家にいるオスのカブトムシ4匹中3匹がペアになれないことをサスケはかわいそうに思い、自分のおこづかいです。

翌日このメスが脱走して、昆虫マットの袋を外側から破いてマットの中でヌクヌクしていた子ですが、名前は何にしようかと聞くと、サスケは「かわちゃん」にすると。

私は知らないのですが、「ちいかわ」というキャラクターがあるようで、我が家で卵から成虫になったメスを「ちーちゃん(ちいちゃん)」。購入してきた子は「かわちゃん」。サスケはメスのカブトムシ達がかわいいようです(⌒‐⌒)

ちなみにオスのカブトムシ達の名前は、7/1に羽化したオスをカブ太郎、7/2にホームセンターで釣りをしてもらってきたオスをカブ次郎、7/4に羽化したオスをカブ三郎、7/5に羽化したオスをカブ四郎。オス達は単純な名前です(・・;)

カブ四郎は残念ながら羽化不全で角が曲がり、羽が閉じない子でした。それでも可愛がってあげようとよく「四郎、四郎」と名前を呼んでいましたが、動きがゆっくりだったことが気になっていました。7/11の午後2時くらいまでは動き回ってましたが、夕方になると動いていないことに気がつき静かに逝ってました(>_<)

太郎、三郎、四郎は野外センターからもらってきた幼虫でしたが、飼育ケースが小さかったのかもしれません。そして当初もらってきたよりも土がだいぶ減ってました。そして水分はあまり気にしないでいいと言う説明でしたので、霧吹きをしてカビたら大変だと思い大してしていませんでした。もっと土の状態を見ていたら良かった。四郎、ごめんないさい…。

サスケは、カブ次郎とかわちゃんの2匹を一緒のケースにしたいとやる気満々でした。考えてみたらこのペアは同じホームセンターの子たちなので、同じところの出身かもしれません。

飼育ケースの底は5センチくらいは固めた方がいいらしいです。その方が産卵しやすいそうです。サスケいわく、固い土のところに卵室を作り卵を産むそうです。メスが姿を見せなくなると産卵している可能性があるとか。サスケはYouTubeや学校の図書室から借りた本など、いつの間にか知識を仕入れてました。

次郎とかわこは7/12に一緒の飼育ケースにして、同じところでエサを食べている姿を見かけましたので相性は良さそうです。太郎とちーちゃんは7/15に一緒の飼育ケースに移しましたが、太郎はよく食べている姿を見ますがちーちゃんはまだ見かけないです。

最近は天気が悪い日が多かったので虫とりに行こうとはならないのですが、サスケはまだ、カブ三郎やノコギリクワガタのオス達4匹がペアに出来ていないことを気にしています。ちなみにオスのカブトムシ同様、名前はノコ太郎、ノコ次郎、ノコ三郎、ノコ四郎です(^-^;

とりあえずはカブトムシ達からまた卵から幼虫、成虫に育っていってくれることを楽しみにしています(*^O^*)

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