3月末の話ですが、
コテツの吹奏楽部の定期演奏会がありました。
私と夫、サスケの3人で中学校の体育館へ。
コテツのよく見える場所に席を取りました。
前の座席には、コテツと同級生のお母さんでした。
このお母さんは、私が図書館の仕事の前に働いていたお掃除の職場の方でもあるのですが、
挨拶したあと、何気ない会話の中で、昨年4月から入られた方が3月いっぱいで辞めるらしく、どなたかいらっしゃらないか?と困っている様子でした。
お掃除の会社の社員さんは、日頃からお忙しい様子で現場に顔を出すこともなく、他の現場も掛け持ちでいて、まだ求人を出していない様子。
昨年4月に私が辞めた後、長年やられていた方も辞めるとなり、その方の後任は私がご近所さんを紹介しました。
私も以前、ご近所さんの紹介でお掃除の仕事を働き始めたので、何だかんだと紹介続きで仕事を始める方が続いてます。
職場の社員さんも、またどなたかご近所さんを期待されているのかもしれません。
吹奏楽部の定期演奏会で、どなたかいないですかね?との会話があり、
思わず、私がやれます!と。
4月は4日間、ヘルプで入りました。
久しぶりのお掃除の仕事、細かいことは忘れていましたが、働いているうちに自然と体が動きます。
黙々と分担した場所を掃除をしていきます。
多少、違っていても大丈夫と。
あぁ、懐かしい。
図書館では、少し違うだけでも誰がやった?とお咎めですが、お掃除の職場はゆったりです。
実際は3時間のお仕事、時間に追われるように働いてますが、人間関係が良好で社員さんからお咎めといったこともないので、皆さんゆったりです。
先日、社員さんに4月の4日間のヘルプが終わったと連絡をしました。
そして、まだ求人を出していないのであれば来月もヘルプで入れると伝えました。
実際、やはり求人はまだ出していなかったようで、スタッフが足りない日にヘルプに入るとなりました。
図書館+お掃除の仕事で、扶養内とはいかなくなってきそうですが。
お掃除の仕事、何だかんだとご縁を感じる職場です。いい方に転がっていくことを願って(*^^*)
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