昨日は図書館の仕事でした。
帰りが18時過ぎになるので、
いつもは、仕事に出る前にご飯が炊けるようにセットしますが、
お米がちょうどなく、昨日は宅配で届く日だったので、
帰ってから準備しようと思っていました。
とは言え、1分1秒でも早く夕飯の準備をしたいので、
今から帰るとLINEをしたときに、
お米を研いでセットできないかと聞いてみると、
サスケからの返事は『おけー』
私が帰宅すると、サスケはキッチンに立っています。
『お米は研いでセットして、あと30分くらいで炊ける』
『味噌汁を用意するから』
サスケは自分の好きな具で作るようです。
私がキッチンに立とうとすると、
『今日は全部やりたい!』
それはありがたい(*^^*)
本当はシュウマイを温めて出すくらいの、簡単にしようと思ってましたが、
サスケがそういうならお肉を炒めてもらおうか。
付け合わせに、キャベツの千切りはサスケには難しいだろうから、
キャベツとキュウリの塩もみを作ってもらい、
もやしを塩コショウで炒めてもらいました。
そして最後にお肉を炒めて、焼肉のたれで味付けをして終了。
サスケには遠隔であれやって、これやってと言いつつ、
洗濯物や部屋の片付けなどができて、私は大助かり。
夫は19時過ぎに帰ってきて、勉強中のコテツも手を止めて夕飯です。
ご飯の炊き方がいい(水加減がいい)
お肉の味付けがいい(焼肉のたれですが…)
キャベツとキュウリの塩もみがいい
味噌汁のジャガイモが大きい切り方でいい
夫やコテツも、私が作る料理よりもいいと褒めまくっていました(^_^;)
サスケはピザやパンもチャチャっと作るので、
『料理人になったら?』と、夫はよく言ってます。
『将来はプロ野球選手になる!』
と、サスケから聞いていた私は物足りなく思っていましたが、
手早く作っていくサスケには、向いているのかもしれません。
『また、夕飯作りをお願いします』と、言ってしまう私でした(*^^*)
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