3月、家族と実家の母の5人で南伊豆へ行ってきました。
両親の故郷が南伊豆ですが、コロナが流行ったこともあり母の帰郷はかなり前。亡くなった父もいた時だったので9年ぶりだったかもしれません。サスケはまだ産まれてなく、コテツが小さい時でした。
いつも国道135号線の海岸線を走ることが多いのですが、今回は天城越えのコース。サスケもコテツも母も酔い止めの薬を飲んでいたので大丈夫でしたが、私は頭痛でジンジン(>_<)
自宅を出てから南伊豆へ、おおよそ4時間半で着くという早さ。
今回の目的の一つにお彼岸のお墓参り。母方と父方と両方にお参りができました。
お墓参りを済ませてから叔父のところへ顔を出しましたが、頭痛と吐き気で私は冷や汗が…。どうやら車酔いから片頭痛へと発展していったようです。
私は動けず車で休んでいましたが、叔父の山で夏みかんやレモンをとってきました。母は親戚宅でお世話になるのでここで別れました。
天気予報では雨になる予報。天気が悪くなる前に、南伊豆の田牛(とうじ)というところでサンドスキーが出来るので向かいます。
田牛のサンドスキーは、そびえ立つ崖から海に向かって、天然の砂の滑り台といったところでしょうか。傾斜30度あるようです。
私も滑りましたが、案外とスピードが出ます。子ども達は何度も何度も上っては滑っていました(⌒‐⌒)
ソリは、叔父の家にあった物を借りてきました。海水浴のシーズンであればレンタル(1日200円)があるようですが、この時期は閑散としてレンタルは出来なかったので助かりました。
冷たい風が強くなってきたのでサンドスキーを切り上げ、すぐ隣にある龍宮窟を見に行きました。海の侵食によってできた洞窟(海食洞)で天窓が開いているらしいです。
階段を下っていくと岩に囲まれた一部が抜けていて水平線が見えます。上部から下の洞窟を見下ろすとハート型に見えるらしいです。サンドスキーも龍宮窟もお天気の良いときにまた来てみたいです。
コメント