憂うつ

仕事

図書館の仕事を始めて半年が過ぎました。

先日、サブリーダーさんとお昼が一緒だったときに、

『だいぶ慣れましたか?』と聞かれたので、

『はい』と答えたものの、

シフトを調整して、週2回ほどの勤務ですと、

覚えていたことも、ポッと抜けてしまっていることがあります。

早さという点でも、入った当初よりはもちろん早くなりましたが、

週5、週4でシフトに入っている同期のメンバーに比べると、

やはり私は遅めなんだろうな…、と自覚しています。

先日の日曜日は、小雨が降ったりと天気がスッキリしない日でした。

大雨ですと、図書館への出足は鈍るのですが、

小雨くらいですと、遠出するのはやめて図書館へ行こうという方が多いように感じます。

先日の日曜日も、天気がスッキリしない日でしたので予想通り混んでました。

午前中は返却カウンターを担当。

返却されてきた本が、山のように積まれていきます。

返却処理が済んだ本を棚に戻していきますが、

一時的に置く棚がいっぱい、いっぱいになり溢れんばかりになりました。

午後からは他の図書館から届いた予約の本を受け入れ処理をして、予約の棚に入れていく担当でした。

この受け入れ作業が終わらせないと、返却されてきた本を棚に戻す作業(配架)ができません。

配架しなといけない本がいっぱい、いっぱいなのは分かってますが、私の作業は思ったようにははかどらず…。

この日は、厳しい先輩がいる日でした。

最近は同じシフトになることも少なくなり、小言を言われる機会も減りました。

そして、やっと私が配架の仕事をやろうという時に、

『○○さん(私)、配架がたくさん貯まっているので、頑張ってください!』

昔よりはマイルドですが、一言いわずにはいられないのでしょうね。

言われる機会が減りましたが、接する機会が減っただけのこと。

次の日曜日は図書館の周りでお祭りがあります。

昨年は、サスケの野球関係でバザーのお店で売り子をしていましたが、今年は図書館の勤務日です。

きっと大勢の人が、図書館にも足を運ぶだろうなと想像がつきます。

またまた、厳しい先輩とシフトが同じようで、しかもスタッフの人数が少ない日。

マイペースな私に、チクリと一言あるんだろうな。

同期はもともと言われてなかったとか、言われていたのが最近はなくなったとか。

私に対してはいつまでも続いているので、言いやすいタイプなんだろうなと。

厳しい先輩がいる日は、ちょっと憂うつです…(>_<)

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