今年はお掃除、歯科、そして図書館の仕事と切れ間なく働いてきたので、
このペースで働くと、扶養から外れてしまうと気がつきました。
図書館の職場は、扶養内での勤務を希望している方が多いので、
みなさん、少しずつシフトを減らしてきています。
私も毎月13日くらい出ていましたが、9月は減らしてもらい何となく気持ちに余裕が。
●103万円の壁
●106万円の壁
●130万円の壁
●150万円の壁
いくつも壁があって分かりにくいですね。
4月から働き始めたので、10月からは有給休暇も発生すると聞きましたが、
扶養内で調整しているので、有給をとるにも日数を気にしないといけないらしく、
ハッキリ言って、有給はとりにくいようです。
話が変わり、
久しぶりに、この土日2日は連続の勤務をしてきました。
昨日、一昨日(8/31、9/1)は、絵本や児童書の返却がものすごい量でした。
きっと夏休み中に借りていた本が、一斉に返却されているのでしょうね。
そして小説、文学系の本もたくさん返却されてきました。
金曜日(8/30)も出勤していましたが、台風10号の大雨の影響で見事なまでにガラガラ。
その反動でいつも以上に、この土日が混んでいたのかもしれません。
返却された本を、元の本棚に戻していくにも、
仮置き場のブックワゴンがすぐにいっぱいな状態。
戻しても、戻しても本がたまっていく…。
図書館の仕事は、静かな空間で受付に座ってではなく、
重たい本を持って、館内を行ったり来たりと肉体労働。
忙しい職場なので、もう少し時給が上がってもいいくらいに思ってしまいますが、
扶養内で働くには、いまの時給でも日数を調整していかないとなので、
単純に喜べないですね。
いっそうのこと、日数を増やして扶養から外れてもいいと思っていましたが、
いまの働き方で週4、5日入るには、私の体力が持たないだろうな。
実際3日連続勤務しただけでも、寝て起きても今朝は疲れがとれず…。
9月からは日程調整でお休みが多くなり、
子ども達も学校が始まったので、
まずは部屋の片付けを頑張ろうと思います(⌒‐⌒)
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