クワガタの話が、まだあります。
7月にノコギリクワガタを公園でとり、
8月にオオクワガタを専門店で購入。
9月に入ってから、コクワガタのペアを公園でとってきたサスケ。
私は、9月に入れば昆虫はいない、とれないだろうと思っていましたが、
樹液のところでは、なかなか遭遇しなかったようですが、
サスケが木のウロの中を、自作の棒でカキカキとするとコクワガタがとれたようです。
9月に入って、昆虫好きの友だちと集まり、
多いときは、週3回も公園で虫とりをしていたサスケでした。
コクワガタのペアは、今まで何度か飼っていましたが、
冬眠してそのまま、もしくは翌年の夏を迎える前に死んでしまう…などでした。
ペアリングをして、産卵とまでは結びついていません。
八王子の専門店RTNさんで、オオクワガタの冬眠についてお話を聞いてましたが、
冬眠中、土の乾燥による水分不足もいけないようで、
土も飼育ケース一杯にしてあげるといいようです。
私が以前、コクワガタを冬眠させていたとき、
土は少ない状態で、霧吹きをチャチャっとするくらい。
それでは冬を乗り切れなそうですね。
サスケは、オオクワガワ用に購入していた産卵木をコクワガタのペアのところへ。
しっかり土で固めて設置しました。
専門店のRTNさんのお話ですと、オオクワガタは来年。
コクワガタのペアリングも、来年の春の方がいいようなお話でした。
我が家のコクワガタ、産卵するかどうか。
産卵木を入れてあげたけど、いつ確認するのかな…?
クワガタ達のお世話は手探りです。うまく冬眠させてあげたいと思ってます。
余談ですが…
9月の昆虫とり、聞かないお友だちの名前がありました。
クワガタがいる公園の近くにお家があり、昆虫好き。
昆虫好き同士で、新たなお友だちができたようです。
このお友だちは、夏休み前までは学校を休みがちだったそうです。
9月に学校で面談があり、担任の先生から、
『サスケ君は明るく、クラスの誰とでも仲がよいです』
そして、あまり学校に来れてなかったお友だちが、最近は頑張って学校に来ているようで、
サスケが仲良くしているので先生も助かっているというお話でした。
きっと一緒に虫とりをしたお友だちのことだな…と思いました。
虫とり小僧が、役立っていたようです(⌒‐⌒)
↑産卵木をいれる前。サスケが彫ったウロにコクワガタを置いてみました。
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